環境技術 ~人と地球を幸せにするクルマづくり~
2023年10月1日(日)~2024年2月4日(日)
- 表紙
- プロローグ
- エリアマップ
- 第1章|人を幸せにするクルマづくり
第1節|内燃機関の進化 - 第1項|排出ガスの有害な成分の低減に全力で取り組む
「排出ガス低減技術の変遷」 - 昭和50年、51年排出ガス規制をどうクリアしたか
- 昭和53年排出ガス規制をどうクリアしたか
- 第2項|温室効果ガス(CO₂)低減と燃費向上への取り組み
「パワートレーンの効率化」 - LASRE(レーザー)エンジンの開発
- BEAMSエンジンの開発
- CVTの開発
- Dynamic Force エンジンの開発
- マルチホール直噴インジェクター
- 第3項|CO₂を吸収して作る代替燃料を使えば、CO₂の排出もゼロにできるぞ
「エンジン車で脱炭素できる」 - 佐吉の蓄電装置(佐吉電池) その①
- 佐吉の蓄電装置(佐吉電池) その②
- 佐吉の蓄電装置(佐吉電池) その③
- 佐吉の蓄電装置(佐吉電池) その④
- 第2章|地球を幸せにするクルマづくり
第1節|ハイブリッドのチカラで - 第1項|内燃機関の燃費向上だけでなく、モーター・電池の強みを組み合わせたハイブリッド車(HEV/PHEV)を生み出し、燃費半減を目指す。
「ハイブリッド車」 - THS(トヨタハイブリッドシステム)の変遷①
- THS(トヨタハイブリッドシステム)の変遷②
- バッテリー①
- バッテリー②
- 第4世代プリウスモーターの開発の狙い
- プラグインハイブリッド車
- 第2章|地球を幸せにするクルマづくり
第2節|電気のチカラで - 第1項|CO₂を出さないで電気エネルギーをつくれば、電気自動車はCO₂排出ゼロ!
「電気自動車」 - 電気自動車開発の歴史
- 第2章|地球を幸せにするクルマづくり
第3節|水素のチカラで - 第1項|燃料電池車はエネルギーに水素を使い、走行時には水しか排出しません。
CO₂を発生させない方法で水素を作ることができれば、CO₂排出ゼロです。
また、水素は保管・運搬に便利な点も特徴のひとつです。
「燃料電池車」 - 燃料電池車開発の歴史
- 燃料電池車スタック
- 高圧水素タンク
- 高圧水素タンクの生産工程
- エピローグ