投稿「削り華(かんなくず)でつくる春色コサージュ」を開催しました。はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>今回は、捨てられるはずだった木のかんなくずが、美しいお花に生まれ変わるウッドアート体験!
卒業や入学を迎える春の季節にぴったりな華やかなコサージュを作ります♪
はじめに、削り華とはどのようなものか、木が持つ癒しの力やSDGs についてのお話を聞きました。
続いて、市石さんからプレゼントされた木のブロックを使って実験!
「不思議~!木を水に濡らすと乾いてた時より香りが強くなるね」
「すごく癒される・・・お風呂でまた試してみよう♪」
木によって色や香りが違うこともわかったところで、製作開始!
檜や杉などのかんなくずをほぐしてカットしたり、折り曲げて花びらを作ります。
「破れそうで心配・・・でも意外としっかりしてるね」
「ひだを作って、きゅって寄せると花びらの形になった!面白い♪」
子どもたちは、初めて触るかんなくずの取り扱いに戸惑いながらも、次第にコツをつかんで楽しそうに取り組んでいました。
花びらを上手く束ねて、ワイヤーで固定したらお花の完成!
最後に、グルーガンで木の実や葉っぱのパーツを飾り付けて、コサージュに仕上げます!
子どもたちは、かんなくずを細長く切ったリボンを付けたり、お花の開き具合を微調整しながら、製作に熱中していました。
「初めは難しかったけど、自由にデザインを考えることができて楽しかった」
「かんなくずを有効活用して、良いものができて感動しました」
「コサージュと小さいブローチが製作できて大満足!」
胸に付けたり、髪飾りにしたりと個性あふれる素敵な作品が出来ましたね♪
持ち帰ったかんなくずを使って、自宅でも是非、ウッドアートにチャレンジしてみてください☆
投稿「削り華(かんなくず)でつくる春色コサージュ」を開催しました。はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>投稿【開館30周年記念イベント】春休み・子ども向けガイドツアー ~あなたが事故にあわないためにクルマの仕組みを知ろう~はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>「あなたが事故にあわないためにクルマの仕組みを知ろう」と題した子ども向けガイドツアーを開催します。
開催期間中の後半は4月2日からスタートする企画展「安全技術~人に寄り添うクルマづくり~」の内容も含め、わかりやすくガイドします。
クルマに乗った目線で事故にあわないように考えてみよう!クルマから周りはどんなふうに見えるのかな?
事前予約は不要!開催日当日の受付時間内にお申込みいただければご参加いただけます。
詳しくは下記チラシをご覧ください。
投稿【開館30周年記念イベント】春休み・子ども向けガイドツアー ~あなたが事故にあわないためにクルマの仕組みを知ろう~はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>投稿「ビーズ編みと天然石のストラップをつくろう☆」を開催しました。はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>今回は、ペヨーテステッチの技法を学び、車や雪、ハートなどの図柄のビーズ編みに挑戦します♪
はじめに、ペヨーテステッチの由来や天然石にはそれぞれ意味があることを学びました。
続いて、針の持ち方や編み方の説明を聞き、いよいよ製作開始!
4段目までは予め宮部さんが編んでくれたので、5段目からトライ!
子どもたちは編み図を良く見て、ビーズの色や段を間違えないように注意しながら集中して取り組んでいました。
「しまった、赤と白を間違えちゃった!やり直そう」
「1粒入れる度に糸をキュッと引っ張ると、すごくキレイに編めるね」
始めは細かい作業に苦戦していましたが、次第に効率よく編むコツをつかんだ様子♪
基本の柄をどんどん追加したり、デザインを変えてたり楽しそうにアレンジしていました。
最後に、編んだビーズを金具に取り付けて完成!
ガラス製のビーズがキラキラ輝く、とても可愛らしいストラップが出来上がりました♪
「こまかい作業でしたが、最後までしっかりやり切れて、とてもよかった」
「何度作っても完成品に満足しています。また参加したい」
「難しかった分、完成した時はうれしかった☆」
今日教わった技法でビーズの色や通す順番など工夫すると、いろいろな模様が作れます。
是非、チャレンジしてみてください☆
投稿「ビーズ編みと天然石のストラップをつくろう☆」を開催しました。はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>投稿「ヘッドランプが光る クラシックカーのデコグラフをつくろう」を開催しました。はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>今回は、写真を何層も貼り重ねることで影(シャドウ)をつけ立体的に見せるアート、デコグラフ作りに挑戦!
AA型乗用車、G1型トラックのどちらか好きなクルマを選んで作ります♪
はじめに、デコグラフの仕組みや歴史について教わりました。
また、材料の段ボールは廃棄予定のものを上手く活用しているなど、リサイクルやSDGsについても学びました。
製作手順を聞き、LEDの点灯確認をしたら製作開始!
まずは、それぞれのクルマの写真を線に沿って切り抜きます。
子どもたちは、切り残した部分が無いか何度も確認して、丁寧に取り組んでいました。
続いて、切り抜いたパーツの裏面に細長い段ボールを貼って高さを出し、縁に指先で丸みをつけてから重ねます。
「ズレないよう慎重に・・・細かな部分は爪楊枝で修正したよ」
「すごい!立体になって本物みたい見える!」
本体が完成したら、フレーム周りの飾り付け作業にとりかかります。
子どもたちは、車庫をイメージして開け閉めできるシャッターを色紙で作ったり、好きな文字を切り貼りしたり・・・
自由自在に夢中でデザインしていました♪
「電気がつく写真は見たことがなかったので、とてもおもしろくてたのしかったです」
「工夫してがんばって作っていたので、とても良い経験になったと思います」
「写真を立体に見せる工作は初めての体験で、興味深く取り組めた」
細かい作業が多く難しいところもありましたが、2時間半集中してカッコイイ素敵な作品ができましたね!
是非、自分で撮った写真でデコグラフ作りに挑戦してみてください☆
投稿「ヘッドランプが光る クラシックカーのデコグラフをつくろう」を開催しました。はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>投稿バイオリンロボット演奏停止のお知らせはトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
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期間:当面の間
理由:メンテナンスのため
※詳細は分かり次第改めてご案内いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。
投稿バイオリンロボット演奏停止のお知らせはトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>投稿「手織り体験 春のプチマフラーをつくろう」を開催しました。はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>今回は、春色の段染め毛糸やフワフワ糸を使って手織りに挑戦!
通し穴を作る織り方もマスターして、穴に差し込むだけで簡単に巻けるショートマフラーを作ります♪
はじめに、好きな色の毛糸を選び、織り機の仕組みや織り方の説明をしっかり聞いて、作業開始!
まずは、よこ糸の準備に取り掛かります。
「シャトルに糸を8の字を描くように巻くんだね」
「全部で3本・・・よし、ちゃんと巻けた!」
いよいよ、シャトルをたて糸の間に通して織っていきます!
子どもたちは、フワフワ糸の毛足がたて糸の間に挟まって寝てしまわないよう、
たて糸を開くために綜絖(そうこう)を上手く使って立たせながら丁寧に取り組んでいました。
続いて、段染め毛糸で通し穴を作ります。
子どもたちは、たて糸の右半分と左半分にそれぞれシャトルを通して同時に織る難易度高めの織り方に四苦八苦!
「真ん中がずれてる・・・右側のたて糸を余分にすくったかも」
「糸がこんがらかった!!シャトルを抜いてもう1回やり直そう」
「だんだん分かってきた♪キレイに穴が作れたよ」
再び、段染め毛糸、フワフワ糸で目標の長さになるまで織ります。
多彩な色が繰り返し現れる面白さを感じながら、子どもたちは根気良く夢中で織っていました。
最後に、仕上げ作業をして完成!
「今までで一番楽しかった!少し難しかったけど、とても楽しく取り組めた」
「マフラーを作るのがこんなに大変だということを知った」
「新しい織り方で織るのが楽しかった」
世界に1つだけのマフラーを身に付けた、子どもたちの笑顔が春色に輝いていました♪
当館の繊維機械館には、いろいろな技法を使った織りや織機の展示があります。
是非見学してみてください!
投稿「手織り体験 春のプチマフラーをつくろう」を開催しました。はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>投稿図書室だより【2024年3月】はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
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投稿図書室だより【2024年3月】はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>投稿2024年3月の館長コラムはトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>トヨタ産業技術記念館 館長の大洞和彦です。
東日本大震災から今月で13年。震災の年(2011年)からトヨタグループが岩手県で実施した復興支援活動を、一貫して支えていただいた恩人のひとりが、同県住田(すみた)町の町長を務めておられた多田欣一さんです。災害ボランティア宿泊施設のご提供だけではなく、時にご自宅で町の皆さんとの交流会を催していただくなど、細やかなお心遣いをいただきました。2015年にトヨタの豊田章男社長(当時)が住田町に伺った際にも、町内の仮設住宅団地で入居者の皆さんとの交流を図っていただき、支援活動の継続につながりました。
住田町は、地震と津波で大きな被害を受けた陸前高田市と大船渡市に隣接する、農林業中心の町です。この2市1町は「気仙地域」として歴史的に関わりが深いことから、山あいにあって津波の被害を免れた住田町が、両市の後方支援に立ち上がりました。その中心になったのが、当時町長であった多田さんです。多田さんは、町民の安否確認と災害弱者の安全を確保した後、甚大な被害を受けた両市への救援物資輸送や炊き出しを主導。そして後に全国に知られた「一戸建て木造仮設住宅」の建設を卓越したリーダーシップで実現し、被災された方々の生活再建に尽力されました。
多田さんは2017年に、4期16年務めた町長職から勇退されました。未曽有の災害に対し、時として行政の常識にとらわれず即断即決で後方支援を推進した指導力は、長く語り継がれるでしょう。多田さんは、当時の失敗談を含めて同年に著作(木下繁喜氏と共著)をまとめておられます。本年1月の能登半島地震からの復旧・復興にも、この後方支援の知見が大いに役立つと信じます。
【参考文献】多田欣一・木下繁喜『東日本大震災 住田町の後方支援』2017年、はる書房
後方支援を指揮した多田欣一住田町長【写真左】
(住田町役場、2011年5月撮影)
投稿2024年3月の館長コラムはトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>投稿「吸ばんパワー!くっつ板君をつくろう」を開催しました。はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>今回は、大気圧の実験工作に挑戦!
大人が引っ張っても取れない大きな吸ばん“くっつ板君”を作って、大気圧について楽しく学びましょう♪
はじめに、様々な実験を通して大気圧を実感します。
代表の子どもが空気の力で空き缶やペットボトルを潰したり、ゴム板1枚と吸ばんで机を持ち上げる様子にみんなビックリ!
なぜこのような現象が起こるのか?仕組みを教わり、空気に重さがあると理解できたところで製作開始!
子どもたちは手順書をしっかり確認してゴム板に穴を開けたり、ツマミを取り付けて楽しそうに作業していました。
さっそく、くっつ板君を置いてツマミを真上に引っ張ると・・・
「ホントに力いっぱい引っ張っても外れない!!」
大気圧のすごさをあらためて実感した子どもたち。
続いて、くっつ板君の弟“はっちゅいた君つりざお”を作って、魚釣りに挑戦です。
「ぐにゃぐにゃペラペラな生地だけど、ちゃんと釣れるのかな?」
「不思議~ペタッてくっついて、重い缶が持ち上がった!」
子どもたちは、様々な重さや形状の物を吸着させるのに苦労していましたが、次第にコツをつかみ次々と釣り上げていました。
「作るのが楽しく、実験を見るのも面白かった」
「はじめて理科をやって、実験はおもしろいなと思いました」
「理科について興味が持てる内容だったので、自宅でさらに理解を深めたいです」
身の回りには大気圧を利用した物がたくさんあるそうです!
是非、探してみてください♪
投稿「吸ばんパワー!くっつ板君をつくろう」を開催しました。はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>投稿「親子で体感してみよう!燃料電池」を開催しました。はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
]]>今回は、身近な物から燃料電池を作ったり、燃料電池を使って模型を動かす体験を通じ、燃料電池の仕組みを学びます。
はじめに、自動車を取り巻く環境やトヨタのエコカーへの取り組み、水素の特徴など実験やクイズを交え楽しく学びました。
「水素って色も臭いも無いんだね」
「水素のシャボン玉、すぅ~っと天井まで飛んでった!とっても軽い♪」
子どもたちは、実験キットにつないだ手回し発電機を懸命に回して水を電気分解したり、発生させた水素で発電する様子をじっくりと観察!
燃料電池の仕組みについても理解を深めました。
続いて、鉛筆の芯やミョウバン水、電池など使って燃料電池を作る実験!
手順書を確認しながら配線をして、しばらく待ってから電池を電子メロディーにつなぎ替えると・・・
「やった~しっかり音楽が聞こえた♪」
「家でもやってみよう!」
さらに、ミニ四駆を改造した“ミニMIRAI ”に水素を充填して走らせたり、“ミニMIRAI”から家の模型に電気を供給する様子を観察!
「水素を1回充填するだけで、結構、長く走れるんだね」
「すごい!家の明かりが点いた☆」
自動車館に展示の新型MIRAIやカットモデルの見学も行いました。
水素補充口などを見ながら、様々な優れた技術について詳しく解説を聞き、子どもたちは興味津々!
「水素でいろんなことができることをしりました」
「面白かった。自由研究のネタにしたい」
「MIRAIについて、より深く知る事ができて大変勉強になりました」
今日は、燃料電池自動車の仕組みや技術についても楽しく学ぶことができましたね☆
投稿「親子で体感してみよう!燃料電池」を開催しました。はトヨタ産業技術記念館の最初に登場しました。
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