企画展「はじめまして、NIPPON。~写真に残る明治時代~」開催のお知らせ
2010年8月21日 10:21
9月18日(土)~11月7日(日)の期間、企画展
「はじめまして、NIPPON。~写真に残る明治時代~ 」を
特別展示室にて開催します。
江戸から明治へと時代が移り、日本人の生活は大きく変わり始めました。開国によりさまざまな
西洋文明に日本が出会い始めた一方で、日本の様子が初めて写真により外国人の目に触れた
時でもありました。
今回、幕末から明治時代中期(1860年代~1900年頃)にかけて、日本が近代国家として躍動を
始めた時代の、活気あふれる街並みや生き生きとした庶民生活の様子などを、色鮮やかに残さ
れた古写真「横浜写真」を用いてご紹介します。
(展示資料:トヨタ自動車株式会社所蔵)
★横浜写真とは?★
幕末から明治時代中期(1860年代~1900年)にかけて、外国人の写真家や写真術を学んだ
日本人が、日本各地の風景や街並み、暮らしぶりなどを撮影した写真(白黒写真)に、絵付師
が手描きで精緻な彩色を施し、外国人観光客向けのおみやげに作られたものです。
横浜が製作の中心だったことから「横浜写真」と呼ばれています。
中には、カラー写真と見間違えるほどの細密で鮮やかな彩色写真や、アルバムの表紙に
蒔絵や螺鈿細工を施した豪華な装丁のものもありました。
≪関連イベント≫
◆甦るレンズからくり実演◆
・明治の風景・街並み・暮らしなどを100年前の幻灯器で映写。
・150年前のカメラで試し撮りなど。
期間中の土・日・祝日 1日3回(11:10、13:30、15:50 予定) 20分程度
※実演は、近年のからくり作品にて行います。
※状況に応じて、作品が変更になる場合もあります。

