「棟梁 -堂宮大工の世界-」オープニングイベント開催について

 

竹中大工道具館開館25周年記念巡回展として、11月20日(土)~12月28日(火)に開催される

「棟梁 -堂宮大工の世界-」展のオープニングを飾るイベントとして、堂宮大工の技を実演にて

ご紹介いたします。

 

 

4m近い高さとなる唐招提寺金堂の斗栱(ときょう)原寸大模型(国立科学博物館蔵)を

建設機械などを用いない伝統の技法で組み立てます。この模型は、法隆寺大工の

西岡常一棟梁の指導のもと、原寸大に再現されたものです。

堂宮大工の技を間近にご覧いただける絶好の機会ですので、ぜひともご来場ください。

 

 

○日時:2010年11月20日(土)

          10:00~11:30     ご挨拶に続いて、柱・斗栱の組み立て

          13:30~15:00     軒の組み立て

○場所:産業技術記念館 エントランスロビー

○実演:鵤(いかるが)工舎、北村智則(竹中大工道具館技能員)

 

唐招提寺金堂.jpg

 

 斗栱とは?◆

 屋根の加重を柱に安全に伝えるための重要な構造材であると同時に、建物の外部表情を

 決める意匠材でもあります。伝統建築ならではの木組みの面白さが見て取れる部分です。

 

 

組み立て実演の後、この斗栱原寸大模型は、12月26日(日)までエントランスロビーに展示します。

 

なお、エントランスロビーでの当イベントならびに斗栱のその後の展示は、無料でご観覧いただけます。

 

 

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 唐招提寺金堂斗栱 原寸大模型

 

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組み立ての様子(撮影:畑拓)