11月27日（日）に、「光るROKUROをつくろう」を開催しました。

講師は、回路を内蔵したオリジナルグッズ制作や3Dプリンターによるデバイス試作等、名古屋を拠点に幅広く活動されている、メディアアーティスト KATOKOBOの加藤先生です。

今回は光ファイバーとLEDを使い、7色に光りながら高速回転する「ROKURO」を作ります。

LEDの点灯実験で「光ファイバーの構造」を楽しく学び、ハンダ付けのスタート！初めて体験する子どもが多いので、講師の手本をじっくり観察しオリジナルの基板で練習です。
「ハンダを富士山のようにキレイな形にするのは難しいね！」「付け過ぎて丸くなっちゃったよ」
子ども達は苦戦しながらもだんだんコツがつかめてきました。

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いよいよROKURO作り開始！部品の数やハンダ付けする箇所が多いので、じっくり時間をかけて丁寧に作業を進めます。

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ハンダ付けが終わったら先生にチェックをしてもらい、台座に取り付け動作確認します。
「ちゃんと光ファイバーが回ったよ」「ハンダ付けは難しかったけど、失敗しなくて良かった～」

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全員が完成したら会場の電気を消灯します。一斉にスイッチON！
「七色でキレイ☆」
回転しながら光る球体を見て感動～♪
「手で触ると形が変わるよ。面白い！」
まるで陶芸のロクロを体験しているかのような錯覚を味わえ、みんな不思議な感触をいつまでも楽しんでいました。

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子ども達が観察できるように先生が持って来てくれた3Dプリンターの動物もできあがりました！実は「光るROKURO」の台座も先生が3Dプリンターで作ったオリジナル！今日は、電子回路の組み立てや3D作品製作の観察など貴重な体験ができましたね♪

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