「たて糸(いと)」と「よこ糸(いと)」を組(く)み合(あ)わせてできる「織物(おりもの)」。「織物(おりもの)」を速(はや)く、たくさん織(お)るために一番(いちばん)大事(だいじ)なのは、「よこ糸(いと)」を入れる速(はや)さなんです。でも、「よこ糸(いと)」を飛(と)ばす道具(どうぐ)の「シャットル(杼(ひ))」は重(おも)いため、なかなかスピードが上(あ)がりませんでした。そこで、「よこ糸(いと)」を飛(と)ばすための道具(どうぐ)を小(ちい)さく、軽(かる)くするための工夫(くふう)が考(かんが)えられました。 今(いま)は、水(みず)や空気(くうき)の力(ちから)を使(つか)って「よこ糸(いと)」を飛(と)ばすことができるようになり、速(はや)く、たくさんの「織物(おりもの)」を織(お)れるようになりました。
繊維機械館(せんいきかいかん)では、もっと速(はや)く、もっとたくさんの布(ぬの)を織(お)るために開発(かいはつ)された最新(さいしん)の技術(ぎじゅつ)を見(み)ることができます。空気(くうき)や水(みず)を使(つか)って「よこ糸(いと)」を飛(と)ばす様子(ようす)を、よーく目(め)をこらして見(み)てみてください。