■齋藤尚一(1908〜1980)

学士入社の第1号として、昭和10年豊田自動織機製作所の自動車部に入社。喜一郎氏の自動車国産化計画の推進にあたり、新進気鋭の技術者として研究開発、生産準備、製造技術と幅広い分野で喜一郎氏を補佐し、自動車産業の確立に貢献。