7月4日(土)・5日(日)の2日間、「ミニタペストリーをつくろう」体験プログラムを
実施しました。
文化センター等で手織りを教えている「手織り工房YUKI」の皆さんによる、
簡易手織り機を使って小さなタペストリーを織る体験教室です。
まずは、手織りの基本の織り方「平織り(ひらおり)」「綾織り(あやおり)」の説明です。
色紙を短冊(縦に8等分)に切り、白い紙に隙間を空けて上をそろえてセロテープで
貼り付けます。 違う色紙を同じく短冊切りにして貼り付けた色紙の間に横から差し込み、
たて(経)糸とよこ(緯)糸の織り方がわかる平織り構造モデルが出来ました。
平織りの構造を理解したところで、いよいよ手織りに取り掛かります。
まずは、手織り機の上下の溝に糸がピンと張るよう気をつけながら、たて糸をかけていきます。
次に、よこ糸をシャトルに8の字を書くように巻きつけていきます。
手織り機の手前に小枝を差し入れてから、たて糸の間に糸を巻きつけたシャトルを通して
繰り返し織っていきます。
織り上げたら、切った たて糸を4本づつ結んで房を作り、長さを切りそろえ、
小枝の両端に麻紐を結びつけたら、ミニタペストリーの完成です。
そばで見守っていたお母さんやお父さんに、完成したミニタペストリーを誇らしげに
差し出したり、写真撮影してもらったりする子供達の姿が印象的でした。
「もっといろんな糸を使って、家でも織りたい!」とお母さんに手織り機をおねだりする
女の子もいました。
この簡易手織り機を使ったワークショップは、今後も作品を変えて実施する予定です。
是非また体験してみてください!
<平織りの構造説明>
1.平織り・綾織りを大きな色紙で説明 2.色紙を短冊に切る

3.切った色紙を白い紙にテープで貼付。 4.短冊切りにした色紙を横から差込む

<ミニタペストリーづくり>
1.手織り機の端の穴に たて糸を結ぶ 2.手織り機の上下の溝に たて糸をかける
3.よこ糸をシャトルに巻きつけていく 4.織り方の説明を受ける

5.小枝を入れてから、よこ糸を通して織る 6.どんどんと織っていく

7.織りあがったら、縦糸を結んで房を作る 8.房の長さを切りそろえる

9.小枝に麻紐を結びつける 10.ミニタペストリーが完成しました!
