7月11日(土)に「竹みずでっぽうをつくろう」体験プログラムを実施しました。
今回は、産業技術記念館を運営するトヨタグループ13社の(株)デンソーのデンソー養技会
高棚分会の皆さんの指導のもと、里山保全のために伐採した竹を使用した竹みずでっぽう
作りに取り組みました。
※デンソー養技会とは?
・・・デンソー工業技術短期大学校の工業高校過程、高等専門過程を終了した社員で
構成された組織。
デンソーモノづくりスクールなどを運営して、モノづくりの楽しさや奥深さを子どもたちに
体験してもらう機会づくりを行っています。
最初に、地球温暖化に関するクイズや夏を涼しく過ごすための知恵である打ち水の話を
聞いたあと、ノコギリやキリを使って竹みずでっぽうを作りました。
竹みずでっぽうは、外筒(シリンダ)と押し棒(ピストン)で構成されます。
◆水を遠くへいきおいよく飛ばすようにつくるには?
・押し棒(ピストン)に巻く綿布を、最初はやわらかく巻き、外筒(シリンダ)の内径より
やや太く巻くこと。
・押し棒(ピストン)をスライドさせて調整し、タコ糸できつく巻いてしばること。
・最後に水を実際に発射しながら、放水口を大きくしたり、押し棒(ピストン)に巻いた布を
何回も巻き直して調整し完成度を高めます。
◆打ち水効果について
・アスファルトの温度が37℃あったものが、竹水でっぽうで水をまくと32℃に下がったのを
実測して確認しました。
1.万年雪が減少していると講義 2.竹を選びます

3.竹の節に注意して切断します 4.シリンダに放水口の穴をあけます

5.ピストンにくしを刺します(布留め) 6.ピストンに布を巻きます

7.試し打ちです 8.みんな揃って一斉放水

9.こんなシーンもありました 10.的になったコハタさん、ご苦労さま
