2009.10.23

10月17日(土)「アニマルフレームをつくろう」体験プログラムを実施しました。

文化センター等で手織りを教えている「手織り工房YUKI」の皆さんによる、

簡易手織り機を使って、動物柄の織物づくりを体験する教室です。 

手織り工房YUKIホームページ

 

<アニマルフレームづくり>

まずは、パンダとアヒルの2種類の絵柄から、好きなものを選びます。

手織り機の上下の溝に糸がピンと張るよう気をつけながら、たて糸をかけていき、

絵柄や色があらかじめ織り込まれたよこ糸をシャトルに8の字を書くように巻きつけていきます。

 

1.見本_s.jpg   3.たて糸張り_s.jpg

2種類の絵柄から好きな ものを選ぶ          簡易手織り機にたて糸を張る

5.シャトルの糸巻き_s.jpg    6.糟糠セットの説明_s.jpg

シャトルによこ糸を巻いていく              手織り機への綜絖セットの説明

 

手織り機のたて糸かけが終わったら、綜絖※をセットし、よこ糸が巻きつけられたシャトルを通して、

繰り返し織っていきます。好きな色のフレームに折りあがった布をセットして「アニマルフレーム」の

完成です。

 

7.糟糠をセットする_s.jpg    8.よこ糸を通して織っていく_s.jpg

手織り機に綜絖をセットする               目印に注意して、よこ糸を通して織っていく

9.段々織りあがってきました_s.jpg    10.織りあがりました_s.jpg

段々と織りあがってきました               織りあがりました!

 

 ※綜絖(そうこう)とは?  ご参考:織物を織るには?(産業技術記念館HP)   

   →布を織るには、

     ①たて糸とよこ糸を開く「開口」

     ②開口したたて糸の間によこ糸を通す「よこ入れ」

     ③通したよこ糸を筬(おさ)という道具を使って打ち込みよこ糸を引き寄せる「筬打ち」

    の3つの作業工程が必要であり、①の「開口」に必要な道具が綜絖である。

 

なかなか綺麗に絵柄が織りあがらず何度もほどいて織り直したり、付属のくしで

織りあがった糸を詰めて調整するなど、真剣そのものの子どもたち。

そんな子供達を暖かい目で見守り、一緒に手織り作業をする親御さんの姿も印象的で、

午前中の部は1時間近く時間オーバー。どの親子も夢中で取り組んでいました。

 

11.フレームに入れて完成_s.jpg     12.アヒル版_s.jpg  フレームに入れて親子でハイ、ポーズ!       アヒルのフレームも上手に出来たね 

 

楽しく手芸体験をするワークショップ、次回はかぎ針を使った編み物を予定しています。

どうぞお楽しみに!