10月17日(土)に「アニマルフレームをつくろう」体験プログラムを実施しました。
文化センター等で手織りを教えている「手織り工房YUKI」の皆さんによる、
簡易手織り機を使って、動物柄の織物づくりを体験する教室です。
<アニマルフレームづくり>
まずは、パンダとアヒルの2種類の絵柄から、好きなものを選びます。
手織り機の上下の溝に糸がピンと張るよう気をつけながら、たて糸をかけていき、
絵柄や色があらかじめ織り込まれたよこ糸をシャトルに8の字を書くように巻きつけていきます。

2種類の絵柄から好きな ものを選ぶ 簡易手織り機にたて糸を張る

シャトルによこ糸を巻いていく 手織り機への綜絖セットの説明
手織り機のたて糸かけが終わったら、綜絖※をセットし、よこ糸が巻きつけられたシャトルを通して、
繰り返し織っていきます。好きな色のフレームに折りあがった布をセットして「アニマルフレーム」の
完成です。

手織り機に綜絖をセットする 目印に注意して、よこ糸を通して織っていく

段々と織りあがってきました 織りあがりました!
※綜絖(そうこう)とは? ご参考:織物を織るには?(産業技術記念館HP)
→布を織るには、
①たて糸とよこ糸を開く「開口」
②開口したたて糸の間によこ糸を通す「よこ入れ」
③通したよこ糸を筬(おさ)という道具を使って打ち込みよこ糸を引き寄せる「筬打ち」
の3つの作業工程が必要であり、①の「開口」に必要な道具が綜絖である。
なかなか綺麗に絵柄が織りあがらず何度もほどいて織り直したり、付属のくしで
織りあがった糸を詰めて調整するなど、真剣そのものの子どもたち。
そんな子供達を暖かい目で見守り、一緒に手織り作業をする親御さんの姿も印象的で、
午前中の部は1時間近く時間オーバー。どの親子も夢中で取り組んでいました。
フレームに入れて親子でハイ、ポーズ! アヒルのフレームも上手に出来たね
楽しく手芸体験をするワークショップ、次回はかぎ針を使った編み物を予定しています。
どうぞお楽しみに!