産業技術記念館では例年、館内で行っている糸紡ぎの実演に使用する棉を
栽培し、収穫することにしています。
5月15日に種を蒔き、約25センチほどに苗を成長させた後、7月23日に湖西市へ
植え付けました。詳しくはこちら<<<棉の植え付け
8月の下旬には黄色やピンクの花が咲き、9月上旬にはコットンボールも
でき始めました。また、あまり背丈が高くならないよう、約90センチほどの
高さに摘心もしました。詳しくはこちら<<<棉の花とコットボール
10月10日には、10月8日に東海地方を襲った台風18号の影響により倒れた
棉の木を起こすなど世話してやっと、11月19日、コットンボールを収穫できました!

膨らんだコットンボールが弾け、中から飛び出しているふわふわの棉を
そーっと手でつまみ、引っ張るように摘み取ります。

棉の中に見える黒い小さな粒が棉の種です。
今回収穫された棉は、年明けから、繊維機械館の最初のコーナー、糸紡ぎの実演で
使用する予定です。皆様、ぜひご来館して実演をご覧くださいませ。