1月16日(土)に「キラキラ☆万華鏡をつくろう」プログラムを実施しました。
今回は、産業技術記念館を運営するトヨタグループ13社のうちの1社である(株)デンソーの
デンソー養技会安城分会の皆さんの指導のもと、キラキラ☆万華鏡をつくりました。
※デンソー養技会とは?
・・・デンソー工業技術短期大学校の工業高校過程、高等専門過程を終了した社員で
構成された組織。
デンソーモノづくりスクールなどを運営して、モノづくりの楽しさや奥深さを子どもたちに
体験してもらう機会づくりを行っています 。
この日はジェルスコープ万華鏡(絵上)と三次元万華鏡(絵下)をつくりました。 万華鏡は
ビーズなどを入れたケースを固定した筒(外枠と呼ぶ)とミラーの入った筒(心材と呼ぶ)からなります。
外枠をくるくる回しながら心材の方から目でのぞいて模様が変化するのを楽しみます。
最初に穴あき厚紙からアイホールを切り抜きます。アイホールとは目で覗く部分でドーナツ状の厚紙です。切り抜いたアイホールを紙筒にボンドで接着します。この筒を心材と呼びます。(目で覗く側の筒)

次に自分で選んだ千代紙を筒に巻きつけるように貼り付けます。
三次元万華鏡の外枠筒には穴があいており、千代紙に穴をあけてから貼り付けます。
この穴には後で模様の入った試験管を挿入します。

ここから一番大事な三角ミラーを作ります。三つ折りになるよう折り線の入ったミラー台紙に三枚の
ミラー短冊を両面テープで貼ります。

ミラー表面には手垢で汚れないよう薄い膜が貼ってあります。
台紙に貼り付けた後、この膜を丁寧にはがして三つ折にして三角柱を作ります。

模様のもととなるビーズ、スパンコールを選んで透明ケース(ねじ込みタイプクリームケース)へ
入れます。そしてスタッフの方に”水のり”を入れてもらい漏れないようにふたをねじ込みます。
水のりを加えることで回したとき、ビーズの動きが遅くなりゆったりとした模様の動きが楽しめます。

模様の入ったケースを外枠筒に取り付け装飾テープでアクセントをつけて完成です。
下の写真はスパンコール(模様のもと)入り試験管を取り付けた三次元万華鏡です。

皆夢中でのぞいています。こんな感じの美しい模様が外枠を回すことによりゆったりと変化します。

万華鏡も工夫することにより、こんなに面白く楽しいものになることを学びました。
デンソー養技会メンバーの皆さんによる今年度週末ワークショップはこれで最後となりました。
ご参加ありがとうございました。
(株)デンソーによるワークショップを来年度も実施すべく現在計画中です。ご期待ください。