2010.01.24

1月9日(土)「七色マイコンホタル」体験プログラムを開催しました。

トヨタ自動車の社会貢献活動の一環で、各地で子供向けの科学工作教室を開催する

プログラム「なぜなにレクチャー」の種目の1つとして、トヨタ技術会※の有志メンバーが

講師となり、マイコンのプログラム体験をする教室です。

 

※トヨタ技術会

  →トヨタ自動車に勤務する社員が任意で加入する団体で、社内のエンジニアを中心に組織

   されている。会員の技術・技能の向上および親睦を図り、さまざまな事業の技術分野の

   発展への寄与と地域社会への貢献を目的に活動している。会員数は約30,000人。

 

まず、身近な電化製品でコンピューターが使われている例をいくつか聞いた後、

マイコンを使った模型自動車が動く様子を見ました。

1.身近に使われている例_s.jpg   2.マイコン自動車の走行_s.jpg

コンピュータに使われている2進数の説明のあと、パソコンの計算ソフトを使って8進数や16進数の

計算にトライしました。

3.PCソフトでの進数計算_s.jpg   4.マイコン製品の実演_s.jpg

それでは、いよいよマイコンホタルづくりにとりかかります。

オリジナルプログラムづくりの前に、まずはあらかじめ用意されたプログラムでトライします。

材料を確認し、基盤や電池スイッチなどを配線コードでつないで、ボタンが点灯するのを確かめます。   6.基盤・スイッチを配線でつなぐ_s.jpg   7.点灯確認_s.jpg

光の三原則の説明を受けた後、あらかじめパソコンにセットされているプログラムを実行し、

そのプログラムをダウンロードしたマイコンチップを取り出して基盤にセットして、動作を確認します。

9.プログラムソフト実行_s.jpg   10.マイコンチップ取付・配線_s.jpg   

赤・緑・青の3原色の組み合わせで7種類のカラーを作ることができます。

プログラムに使うコードを確認したところで、プログラム作成用紙に自分の好きな順番に

7色の光を何秒点滅させるかを考えて記入していきます。

11.光の組み合わせコード_s.jpg   12.プログラムシート記入_s.jpg

シートを参照しながら、パソコンのプログラムソフトを使って、色と時間を指定してプログラムを

入力し、それをマイコンチップにダウンロードして基盤にセットして実行します。

 

子供達は、自分がプログラミングしたとおりにボタンが光るかと真剣にチェック!

うまくいかない子は講師に質問したり、自分で考えて何度もトライしていました。

最後に作成したプログラムをマイコンチップにダウンロードして、それをセットすると七色に

光る光のブローチ「七色マイコンホタル」の完成です!

13.プログラム入力_s.jpg   16.マイコンホタル動作確認_s.jpg

難しそうな配線やプログラミングも、講師の説明やアドバイスでドンドンと進んでこなしていく子供達

には驚きでした。 持ち帰った七色マイコンホタル、お家でもピカピカと光らせてみてくださいね!