6月19日(土)「キーホルダーをつくろう」体験プログラムを実施しました。
愛知教育大学教員養成課程で技術教育専攻中の学生の皆さんの指導で
自分だけのキーホルダーを制作しました。
最初にどうやってキーホルダーを作っていくか全体の説明を聞きました。
そしてキーホルダーの外形となる円形、楕円形、長方形のうち一つを選んで始まりました。
まず選んだ図形の中にキーホルダーにしたい下絵を描きます。

絵を描いた面に両面テープを貼り付けます。この面にゴム板を貼るためです。ゴム板の厚みに絵柄が
彫り上がります。両面テープを貼った反対側の面(裏面)から先ほど描いた絵をなぞります。
裏から見た絵になっています。裏から見た状態で切り落とし鋳物の型にするためです。

最初に描いた面にゴム板を貼って、次にそのゴム板の面に両面テープを貼ります。あとで板の台に
このゴム板を貼り付けるためです。ゴム板を貼り付けた絵の輪郭に沿って切り落とします。

板の台の上に切り抜いたゴム板(絵柄)を貼り付けます。もう一方の板にも絵柄を貼り付けます。
金属を流し込んだ後、キーホルダーの表面と裏面にへこみができるはずです。

表面と裏面になる2枚の板の間にキーホルダとなるゴム枠を絵柄と干渉しないように挟み込み
4隅の穴にボルトを通し蝶ナットでしっかりと締めます。挟み込んだゴム枠に設けられた流し込み口
へ溶けた金属を注ぎます。金属は高温なので学生さんにやってもらいます。

流し込んだ金属が冷えたら板を開いて中身を取り出します。流し込み口部分の金属を取り除いて
金具を付けてもらい完成です。

自分でデザインした自分だけの素敵なキーホルダーが出来上がりました。
4人が1グループとなり各グループに1名ずつ学生さんが付いて、楽しく会話をしながらの進行でした。
次回、愛知教育大学の学生さんによるワークショップは7月3日の「世界の人とモノづくりをしよう」です。
ご期待ください。