8月21日(土)に「くらげロボットをつくろう」体験プログラムを実施しました。
今回指導していただいた方々は、デンソー養技会基礎研分会、(株)デンソーウェーブの皆さんです。
尚、(株)デンソー技研センター、(株)デンソーのご協力をいただいております。
※デンソー養技会とは
…デンソー工業技術短期大学校の工業高校課程、高等専門課程を修了した社員で構成された組織。
デンソーモノづくりスクールなどを運営して、モノづくりの楽しさや奥深さを子どもたちに体験してもらう
機会づくりを行っています。
最初に”ロボットとは何だろう”から始まりロボットの歴史、現在研究開発されているいろいろなロボットの
話を聞きました。ロボットがどうやってバランスを取っているか、自分の片足を上げて体を傾かせ
倒れそうになるのをどのように感知して持ち直すのか実感しました。

今日作る「くらげロボット」はたくさんの小さな部品を工具を使って組付けるため、小学5~6年生の
皆さんが取り組みました。精密ドライバーセット、小さなねじを使って組付けていきます。

くらげロボットを動作させる動力となるモータの軸に、回転軸の向きを変えるためのウォーム歯車
をはめ込むところから始めます。プラスチックハンマーで力を加減しながら打ち込みます。
音に反応するセンサーなどを利用するため、電子部品を搭載したプリント基板も組み込みます。

小さなねじを指先にのせて部品の穴に通し精密ドライバーでねじを締めて組付けていく細かい
作業が続きます。
ドーム型のフードを頭に組付けて完成です。試運転で歩行状態を観察し足の回転具合を調整します。


くらげの頭部分にデコレーションをほどこし自分だけのユニークなロボットに仕上げます。
くらげロボットは音に反応して動作をはじめるため、土俵上に友達のロボットと向き合わせて置き
双方にらみ合いの状態で手を打つとその瞬間から”はっけよい、残った!”と相撲を始めます。

さすが小学上級生だけあって、集中力のいる細かい作業をクリアし、コミカルな動きをする
”くらげロボット”を遅れることなく揃って完成させました。
デンソーの皆さんによるワークショップは9月も計画しています。ご期待ください。