10月16日(土)、17日(日)に「一輪ざしのタペストリーをつくろう」体験プログラムを
実施しました。
文化センター等で手織りを教えている「手織り工房YUKI」の皆さんによる、
手織り機を使って、お花を一輪生けることができるタペストリー織りを体験する教室です。
まずはたて糸は単色から、よこ糸はシャトルに巻かれた色とりどりの毛糸から好きな色を選びます。


↑ 左側がたて糸、中央右側がよこ糸 ↑ 完成サンプル
手織り機の上部の溝にたて糸の束をひっかけたら、中央の綜絖※の上部を外して
中の溝の上下にたて糸を通します。全部のたて糸を通したら外していた上部の綜絖をはめ、
手織り機上部にたて糸の淵をセットし、紙をはさんでローラーをまわして たて糸が動かない
ように固定します。 手織り機手前のたて糸は結んでセロテープとガードで固定しておきます。
※綜絖(そうこう)・・・織機で、よこ糸を通すために たて糸を上下に分ける器具。

たて糸のセットが終わったら、いよいよタペストリー織りに取り掛かります。
手織り機中央の綜絖を上にあげ、たて糸が上下に開いた間を
毛糸を巻きつけたシャットルを通して、よこ糸を通します。
通したよこ糸を手で斜め30度程度に軽く引っ張るようにしたら、
綜絖をトントンと打ち付けるようにして、よこ糸を手前に引き寄せます。
この作業を繰り返して、タペストリーを織り進めていきます。

タペストリーの長さに織りあがったら、手織り機の上部の淵に結んだたて糸を外して
5本ずつ束にして根元で結んでから、好きな長さに切りそろえます。
手織り機の下部のたて糸は根元で切り、木の棒をいれて両面テープで貼り合せたら、
麻紐を木の棒の両淵に結び付けます。
細長いガラス管をタペストリー生地の下方に合わせて銀モールで固定し、
好きな色の造花を選んで差し込めば完成です!



参加した男の子も女の子も、タペストリーの色に合わせるために、何色の造花にするか
すごく迷いながら選んでいたのがとても微笑ましかったです。
持ち帰ったタペストリー、ガラス管にお水を入れるとホンモノの草花が入れられます。
季節に合わせた草花を入れると風流ですよね。 お部屋に飾って彩りを楽しんでみてください♪
手織り工房YUKIさんによるワークショップ、次回は11月14、21日のエコバッグづくりです。
どうぞお楽しみに!!