9月2日(土)に、「フラージュ♪フレームアレンジ」を開催しました。
講師は、名古屋市守山区で教室を開く「Green Garden」代表の神田さんです。

今回は、フラージュ専用の型紙を使ってバラを作り、オリジナルのフレームを作ります。

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初めに、バラの型紙3枚とリボン、レースの模様のシールを選びます。作り方のコツや注意点を聞き、製作開始!
 ※フラージュ・・・フラージュ専用の紙で作るリアルな花のアクセサリー。紙でできているためとても軽くて実用的、仕上げにニスを塗れば陶器のような艶のある質感になる。

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まずは、紙から型を抜き組み立ててバラの花を3個作ります。
「簡単そうに思えたけど・・・バラの花が小さいから形を作るのが難しいね」「綺麗に組み立てるには集中しないと!」
花びらの重なり具合や向きを微調整しながら作業を進め、ようやくバラの花が出来上がりました♪

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次は、シールをフレームに貼り、バラとリボンを仮置きします。
「フレームの向きはどちらにしようかな。リボンの位置は・・・色々変えてみよう☆」
「バラの配置をそれぞれ変えると雰囲気がずいぶん変わるね」
位置が決まったら、グルーガンで接着します。

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仕上げに、バラの花に水溶性のニスを塗ります。
「紙が丈夫になるんだね」「薄く塗るのがポイント!」
表と裏に1回塗ったら乾かし形を整えます。外側2・3枚の花びらをピンセットで外側に折り花をふっくらさせます。
「すごい!バラっぽくなった☆」

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もう1度ニスを塗ったら乾かします。乾きが悪い時にはドライヤーの冷風をあて、最後にボンドで作った葉っぱを6枚付けて完成です♪

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「紙でできているとは思えない~本物のバラみたい」「紙を使って素敵なアクセサリーが作れるのは面白いね」
細かい作業の連続でしたが、高級感ある仕上がりに子ども達は大満足!お家に飾るのが楽しみですね♪ 大切にしてくださいね。