お知らせ
よく飛ぶ紙飛行機をつくろう!
ワークショップ
2018.3.24
3月24日(土)に、「よく飛ぶ紙飛行機をつくろう!」を開催しました。
講師は、木曽三川公園などで紙飛行機教室を行っている、紙飛行機を飛ばす会 木曽三川の皆さんです。
今回は、ゴムカタパルトを使って飛ばす、よく飛ぶ紙飛行機を作ります。
「長方形の紙を使って折るんだね」「折り方の順番を間違えないように!」「ペットボトルのキャップを使って、折り目をしっかりつけるんだ」「左右のバランスが大事だね!よし、折れた~」
紙飛行機が開かないようにホチキス止めをして完成!
「面白い!イカの形になったよ」「本物の戦闘機みたい!カッコいいな」
さっそく飛び方の確認です。
「意外!けっこう遠くまで飛んだよ」「投げる時はまっすぐに!」「面白い~旋回するよ!翼を上げ下げして飛ぶ方向を調整しよう」 次は、いよいよゴムカタパルトで飛ばす紙飛行機!機体の中心にできる三角形の“へそ”が特徴の歴史ある代表的な紙飛行機「へそ飛行機」を作ります。上手に作ると15秒程も飛ぶと聞き、子ども達は興味津々!同じく長方形の紙を使って丁寧に正確に折っていきます。機体にゴムを掛けるための切り込みを入れたら完成!
「どんな風に飛ぶのかな☆早く飛ばしたい!」「ゴムカタパルトは初めて!楽しみだな♪」
まずは、ゴムカタパルトでの飛ばし方を教わりシミュレーションします。
「前へならえの姿勢から、飛行機を下げてゴムを引っ張るんだね!」 さぁ、いよいよみんなで思い切り飛ばします!
「天井まで届いた!」「時速何キロかな?とっても速いよ☆」「こんなに飛ぶ紙飛行機作ったの初めて!」
あまりの飛びようにみんなビックリしていました。今日は、2種類の機体を作って飛び方や飛ばすコツの違いも体感できましたね。屋内と屋外で飛び方は変わるでしょうか。是非、広い公園などで飛ばしていろいろ試してみてください☆