測天量地 ~江戸の地図づくり・知恵と技ー~
2024年10月5日(土)~2024年12月15日(日)
江戸時代に日本人の手で作られ外国人も驚いた精度の高い地図がありました。そして、地図作成には天文学が密接に関連していました。
この企画展では、天文学は暦作成の必要から発達してきた歴史と、その発達に和算が果たした役割を紹介し、
地図、天文、暦に関する資料を展示するとともに、伊能忠敬など、関連する人物も紹介します。
また、伊能忠敬の地図のすごさや当時の地図作りを体験できるコーナーも併設しています。