お知らせ
親子で体感してみよう!燃料電池
ワークショップ
2019.3.2
3月2日(土)に「親子で体感してみよう!燃料電池」を開催しました。
講師は、清須市にある専門学校“トヨタ名古屋自動車大学校”で実際に自動車の構造や整備を教えている先生方です。
今回は、身近な物から燃料電池を作る実験やトヨタの燃料電池車“MIRAI”の試乗などを体験!燃料電池の仕組みを学びます。




「無色で、においもしないよ!」「すうーっと上がって、天井まで届いた☆とっても軽いんだね」
続いて、燃料電池の模型で水素を作る実験!
「手回し発電機を使うんだ・・・結構、疲れる~」「面白い!水素が貯まってきた」
燃料電池の仕組みがしっかり理解できたら、燃料電池を作る実験!


「芯に小さな泡がついてる!」
次に電子メロディーをつなぐと音楽が聞こえてきました。
「すぐに手に入る材料で燃料電池がつくれるなんてビックリ☆」「家でもチャレンジしたいな♪」
なぜ発電できるのか説明を聞き、さらに仕組みがよくわかりました。


「水素を1回充填するだけで、結構、長く走れるんだね」「すごい!家の明かりが点いた☆」
水素で走る燃料電池車“MIRAI”は災害など停電時には発電機としても活躍することを知りました。


「乗り心地が良かった。音も小さかったのですごかった!」
会場に特別展示の“MIRAI”も見学。パワーコントロールユニットや水素補充口等を見ながら、様々な優れた技術について詳しく解説を聞きました。
「この見学をきっかけに、夏休みの自由課題に“MIRAI”のひみつを調べようと思う」「環境にすごくいいということを知ることができ良かった」
今日は燃料電池についてじっくりと楽しく学べましたね!