お知らせ
ピカピカ☆光るLEDアクセサリーをつくろう
ワークショップ
2019.11.9
11月9日(土)に「ピカピカ☆光るLEDアクセサリーをつくろう」を開催しました。
講師は、名古屋市内バス停やインターチェンジ、長野県の桃介橋など県内外の公園や施設の照明デザインを数多く手掛ける日本街路灯製造株式会社の若松さんです。
今回は、揺れるとLEDが点滅して光るアクセサリー作りに挑戦します!




「電池の+極と-極を間違えないように」「ICチップは作業がしやすい向きに貼るんだね」
電池ボックス・振動スイッチ・LEDの導線をICチップにハンダ付けし、電源スイッチON!


若松さんが考案し手作りした振動スイッチをじっくり観察!わずか8mmほどのストローにアルミテープ、導線2本が付けてあり、中にはさらに細い金属パイプが入っています。
「揺らすと金属パイプが動くのがよくわかるね」
金属パイプがアルミテープに接触する時だけ電気が流れてLEDが点灯する仕組みが理解できた様子。


「ホットボンドで形を作るなんて面白いな」「五輪のマークにしよう!」「大好きなペンギンの絵を描いたよ」
冷めて固まったらはがします。同じ形を2つ作り、LEDを挟んでリボンやシールで留めます。
「リースの形にしたから、モールやビーズで飾ったよ!可愛い♪」


「カバーにもいっぱい飾りつけしよう!」「首から下げられるように長いひもを付けようかな」
カバーに電池ボックスなどを収納し、閉じたら完成!
「家に帰ったら、クリスマスの飾り付けに使えるね☆」

