お知らせ
iPad miniでデジタル発信!カメラマン&記者体験
ワークショップ
2017.7.30
7月30日(日)に「iPad miniでデジタル発信!カメラマン&記者体験」を開催しました。
講師は、椙山女学園大学で「編集デザイン」や「博物館における映像資料・映像機材を介した子どもとの教育コミュニケーション」などを研究している宮下先生です。
今回は、iPad miniのカメラ機能や全天球カメラを使って、館内の魅力をカメラマン・記者として取材!文章や写真、動画で伝えたり、それを見るVRも体験します。


「すごい!上下左右、360度まるごと自分がそこにいるみたいに見えるよ」「簡単にVRを楽しむことができるんだね♪」


「しっかり脇を締めて手ブレしないように・・・」「顔がよくわかる位置で、ピントもしっかり合わせないと!」
印刷してホルダーに入れ、オリジナルの記者パスの出来上がり☆
「首からさげると本物のジャーナリストみたいだね☆カッコイイ!」


「球体のレンズが前後に2個ついてる!」「形がリモコンみたい。軽くて持ちやすいよ」「一回シャッターを押すだけでいいんだ!面白い♪」
カメラの方向を自由自在に動かしながら操作方法をじっくりと学びました。撮影した写真や動画はiPad miniと無線LANで接続し、アプリで360度動かして見たり、編集や共有したりできることがわかりました。


「情報が広く見えるようにiPad miniは横向きに構えて・・・」「ここからぐるっと見渡したら素敵だよ♪THETAは高い位置に構えて撮ってみよう!」




「織機が高速で動いているのがすごかったです」「金属が加工される様子はビックリしました!」
共有した情報をもとにもう一度、館内を見学するとまた新たな発見があるかもしれませんね♪

