お知らせ
夏の浜辺アレンジ
ワークショップ
2018.7.8
7月8日(日)に「夏の浜辺アレンジ」を開催しました。
講師は、名古屋市瑞穂区でプリザーブドフラワーアレンジの教室を開催されている、アトリエオランジュレの成田さんです。
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今回は、夏の浜辺を連想させる砂と貝殻をビンに詰め、ふたをプリザードフラワーで装飾します。
※ プリザーブドフラワー・・・生花や葉を特殊液の中に沈めて水分を抜いた素材のこと。美しい姿で保存でき、様々な色や種類がある。プリザーブ(preserve)とは英語で「保存する」を意味する。




「大きい貝殻をどこに置こうかな」「一番キレイに見える位置を前にするんだね」
次は、シールの裏紙をはがして薄くし、水で溶いたボンドでビンに貼ります。


「しまった!両方のワイヤーを引っ張っちゃった」「なかなか縮まらないよ~意外と難しい・・・」
引っ張り加減を調整しながら、なんとかビンのふたのサイズまで縮めることができました!両端のワイヤーをねじって留め、リボンを輪にしたら両面テープとボンドでビンのふたに貼ります。2つめは、リボンの片側にワイヤーを並み縫いで通してギャザーを寄せ、フリル付きのリボンを作ってふたに貼ります。


「ループがずれないよう指でしっかり押さえて・・・」「リボンが細くてつるつるだからずれちゃうよ~」
先生にコツを教わりながら、できるまで何度もやり直します。ループが作れたら、中央をワイヤーで2、3回きつくねじって留めます。2つめは、4つのループから2重のリボンを作ります。




「リボンの端をくるくる巻いて変化をつけよう」「やっとできた~♪大変だったけど楽しかった!」
今日、学んだ技術はプレゼントのラッピングやアクセサリー作りなどにも生かせますね。これからもいろいろなモノづくりを楽しんでください♪