お知らせ
光の風鈴をつくろう☆
ワークショップ
2020.9.5
9月5日(土)に「光の風鈴をつくろう☆」を開催しました。
講師は、名古屋市内バス停やインターチェンジ、長野県の桃介橋など県内外の公園や施設の照明デザインを数多く手掛ける日本街路灯製造株式会社の若松さんです。
今回は、風まかせにLEDが点滅!音のしない光る風鈴作りに挑戦します。




「しわができないように丁寧に・・・」
1周したところで吊り下げ導線の先端をはさみ、しっかり貼り付けます。アルミテープの下半分をペットボトルの内面へ貼り込んだら、ペットボトル部品の完成!


「フタに入ってる切れ込みに、内側から金具を入れるんだね」「電池の+と-を間違えないように!」
電池入りのフタをペットボトルにはめます。この時、フタを締めすぎると吊下げ金具が変形して電気が流れにくくなる、とアドバイスを受けました。


「青が光った☆」「今度は赤!」「よし、4色全部光ったよ」
アルミテープは導体でLEDの足が触れるとスイッチが入り光るという仕組みが良くわかりました。


「すごい!水に濡れてもやぶれないんだ」「細かく切り込みを入れても大丈夫だね」「デザインや飾り付けって楽しい♪」


「光で風を感じるのが良いですね」「いっぱい光がついてうれしい」「最高!」「とても楽しかったから、今後、家でも作りたいです」
もっと工夫してオリジナルの回路を作ったり、これからもいろいろなモノづくりにチャレンジしてください!