お知らせ
AA型乗用車のシャドウボックスをつくろう
ワークショップ
2020.9.26
先週に引き続き、9月26日(土)に「AA型乗用車のシャドウボックスをつくろう」を開催しました。
講師は、小学校やイベントなどで写真を立体アートにする工作教室を開催している明大株式会社 3D大学事業部の吉田さんです。
今回は、写真を3層(手前・中間・奥)に貼り重ねることで影(シャドウ)をつけ、立体的に楽しむシャドウボックスの製作を体験します!


「強調したい部分は手前に、中間よりも小さく切ると立体に見えるんだ」「LEDが組み込んであるからヘッドライトが光ってカッコいいね☆」


「輪郭に沿って切るのって意外と難しい!」
余分な部分を切るとキレイな作品に仕上がると吉田さんにアドバイスを受けました。


「写真の大きさに合わせて切ると、前から見た時に段ボールが見えてしまうよ」「写真の幅より1㎝くらい短く切って・・・」
LED用に開けてある穴をふさがないように気をつけて貼ります。


「丸みをつけた2枚を重ねてみるとすごく立体感が出るね」「本物の車に見える!」
写真を貼り重ねた時、手前までLEDの光が通るようにヘッドライトの穴にストローを挿し込みます。


「ずれないように貼り重ねるのは緊張する・・・」「上から見て調整してみよう☆」「厚みをつけたから影ができて立体的に見えるんだ!横から見るとよくわかるね」
電池を入れて動作チェック!これで本体は完成です。


「飾り付けや重ねるところが大変だったけど楽しかった」「車が大好きだからAA型乗用車のシャドウボックスが作れて大満足♪」


少し照明を暗くすると影のつき方が変わり、また素敵になります!ぜひ、お家でも自分で撮った写真を使って挑戦してみてください♪