1月23日(日)に、ワークショップ「幾何学模様の曼陀羅アート 糸かけアートをつくろう」を開催しました。
講師は、中日文化センター等で糸かけアートを教えている、糸かけデザイン研究所の糸かけ師 市石さんです。

今日は、糸かけデザイン32種類より、23本の釘に糸をかけていく「23(ふみ)かけ」に挑戦します!

はじめに、曼荼羅アートとは?今回の糸のかけ方「循環かけ」などについて教わりました。

 
 

さっそく作業開始!まずは、土台の板に釘を打ちます。
あちこちからトン、トン、トン・・・金槌で釘を叩くリズミカルな音が聞こえてきました♪

円形に釘打ちしたら、いよいよ糸かけ!
教わったとおりの順番で規則的に糸をかけていきます。
「どの色の糸を組み合わせようかな・・・青系のグラデーションもいいな♪」
子ども達は色の重なり具合や糸かけの位置を確かめながら、丁寧に仕上げていました。

最後の糸を釘に結んだら完成!
「糸のバリエーションも豊富で個性が出る作品ができあがって満足!」
「集中力がついた気がします」
「次は他のデザインも作ってみたいな」

直線と直線の組み合わせで生まれる曲線の美しさを楽しむ糸かけアート、今日はたっぷりと堪能できましたね!
是非お部屋に飾ってください♪