10月27日(日)に、ワークショップ「ハロウィン★デコグラフを作ろう」を開催しました。
講師は、明大株式会社  3D大学事業部の吉田さんです!
小学校やイベントなどで写真を立体アートにする工作教室を開催しています。

今回は、パンプキンの写真を何層も貼り重ねて影をつけ、立体的に仕上げます。
Happy Halloween♪ 素敵なデコグラフ作りに挑戦します!

はじめに、材料の確認と、作り方の注意事項について先生からお話しがありました。
手順の説明を聞き、LEDの点灯確認をしたら制作開始!

まずは、パンプキンの写真2枚を線に沿って切り抜き、パーツの端を曲げて丸みをだします。
「切るところを間違えないように、線をよく見て切るようにしよう」
「端を丸くするだけで、立体的に見えるようになったよ!」

写真を切り取り、パーツの端を曲げる子どもたちの表情は、真剣そのものです!
続いて、高さを出すために、細く切った段ボールを、パーツの裏側に重ねて貼ります。
ズレないよう注意深く枠の中に貼り重ねたら、ついに本体の完成です☆

最後はフレームをデコレーション!
子どもたちは、色画用紙を切り張りしてレンガ壁や蜘蛛の巣を表現したり、オリジナルのイラストをデザイン!
ハロウィンをイメージしながら、色使いも工夫して夢中で取り組んでいました。
「時間を忘れるほど、集中して取り組めました!」
「デコレーションが自由なので、自分だけの作品が出来て嬉しい♪」
「とても立体的で、想像以上の仕上がりでした」

子どもたちの感性が存分に発揮された、素敵な作品に仕上がりましたね!
是非、玄関や部屋に飾って楽しいハロウィンを過ごしてください♪