お知らせ
「LEDで光る☆クリスマスツリーのデコグラフ®を作ろう」を開催しました。
11月17日(日)に、ワークショップ「LEDで光る☆クリスマスツリーのデコグラフ®を作ろう」を開催しました。
講師は、明大株式会社 3D大学事業部の吉田さん!
小学校やイベントなどで写真を立体アートにする工作教室を開催しています。
今回は、ツリーの写真を何層も貼り重ねて影(シャドウ)をつけ立体的に見せ、フレーム周りをクリスマス仕様に飾り付けます。
Happy Christmas♪ 素敵なシャドウボックス作りに挑戦!


はじめに、シャドウボックスの仕組みや歴史について学びました。
また、材料の段ボールは廃棄予定のものを上手く活用しているなど、リサイクルやSDGsについても学びました。
手順の説明を聞き、LEDの点灯確認をしたら製作開始!




まずは、クリスマスツリーの写真2枚を線に沿って切り抜き、予め細長く切っておいた段ボールを裏面に貼り高さを出します。
「はみ出さないよう慎重に・・・よし、綺麗に切れた♪」
子どもたちは、写真の切り残しや段ボールのはみ出しが無いか何度も確認し、細かな部分まで丁寧に取り組んでいました。
写真の縁を曲げて丸みを出してから、ズレないよう慎重に貼り重ねて本体の完成!
「すごい!立体になって、本物みたい!」




最後は、ツリーやフレームをデコレーション!
子どもたちはホログラムシールを貼ったり、色画用紙を切り貼りして自由にデザインしたり、アイデアが次々わいてくる様子♪
クリスマスをイメージしながら、色や形の組み合わせにも工夫して夢中で取り組んでいました☆
「2時間半あっという間で集中して取り組むことができました」
「子どもの色彩感覚や構造の志向など、通常見られないところを新しい目線で見ることができた」
「本人の発想にまかせてできたのがよかった」
細かい作業が多く難しいところもありましたが、2時間半集中して、ポップで素敵な作品に仕上がりましたね!
是非、玄関や部屋に飾って楽しいクリスマスを過ごしてください♪