モノづくりQ&A

Q5「織物(おりもの)」はどうやって織(お)るの?

「開口(かいこう)」「よこ入(い)れ」「おさ打(う)ち」の3つの作業(さぎょう)で布(ぬの)を織(お)ります。

たてにならんだ「たて糸(いと)」に、「よこ糸(いと)」を直角(ちょっかく)に交(まじ)わらせていくことで「織物(おりもの)」はできています。

開口(かいこう)

始(はじ)めに「たて糸(いと)」を上(うえ)と下(した)に分(わ)けて広(ひろ)げます。

開口

よこ入(い)

つぎに、上(うえ)と下(した)に分(わ)けて広(ひろ)げた「たて糸(いと)」の間(あいだ)に「よこ糸(いと)」を通(とお)します。

よこ入れ

おさ打(う)ち

通(とお)した「よこ糸(いと)」を、「おさ」という道具(どうぐ)を使(つか)って打(う)ちこんで、すきまなくくっつけていきます。

おさ打ち

これをくり返(かえ)すと、糸(いと)が合(あ)わさって布(ぬの)になっていきます。

ここで見ることができます

これは、繊維機械館(せんいきかいかん)にある豊田佐吉(とよださきち)の最初(さいしょ)の発明品(はつめいひん)「豊田式木製人力織機(とよだしきもくせいじんりょくしょっき)」。かた手(て)で「おさ」という道具(どうぐ)を動(うご)かすと、自動(じどう)で「よこ入(い)れ」ができるようになっています。糸(いと)の動(うご)きをよーく見(み)てみてくださいね。

ここで見ることができます
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