5月16日(土)に、ワークショップ「身近な植物で草木染めに挑戦」を開催しました。
講師は、てとてと 谷口さんとユニット「てとのてしごと」で活動されている、中出さんです。
ワークショップやイベントを開催し、糸紡ぎや織物の楽しさを幅広い皆さまに伝えています。

今回は、「よもぎ」と「玉ねぎの皮」を使い、草木染めに挑戦です♪

まずは先生から、草木染めについてのお話を聞きました。
「身近な植物でもきれいな色に染まるんですよ!」
普段何気なく見ているよもぎや、料理で使った後の玉ねぎの皮が染料になることに、参加者の皆さんも驚いた様子でした。

さっそく、よもぎと玉ねぎの皮をそれぞれ鍋に入れて染料作りスタート!
ぐつぐつと煮出していくと、部屋の中には植物のやさしい香りが広がります。
その間に、染色用のクロス作りにも挑戦♪
輪ゴムや割りばしを使って布をしばり、どんな模様が出るのかを考えながら準備していきます。
「どんな柄になるかな?」
「丸い模様にしたい!」

子どもたちは思い思いに工夫しながら、世界にひとつだけの模様作りを楽しんでいました。

染液(せんえき)が完成したら、布をそっと入れて染めていきます。
更に色落ちを防ぐため、ミョウバンから作った媒染液(ばいせんえき)につけると色が少しずつ変化!
「さっきより色が濃くなった!」
「よもぎと玉ねぎで全然違う色になるんだね!」

子どもたちは、色の変化を観察しながら、草木染めならではの面白さを体験しました。

最後は水でやさしくすすぎ、輪ゴムを外して完成です♪
布を広げた瞬間、それぞれ違った模様が現れ、歓声が上がっていました。
「きれいに染まって嬉しい!」
「お弁当を包むのが楽しみです♪」
「家でも玉ねぎの皮を集めてやってみたい!」

自然の植物から色をいただく草木染め。
身近な素材で楽しめる、発見いっぱいのワークショップとなりました。

ぜひ皆さんも、お家にある植物や野菜の皮を使って、草木染めにチャレンジしてみてください!