お知らせ
科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー もけいひこうき
ワークショップ
2018.2.4
2月4日(日)に、「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー もけいひこうき」を開催しました。
講師は、トヨタ技術会の皆さんです。
※トヨタ技術会
トヨタ自動車(株)に勤務する社員が任意で加入する団体で、社内のエンジニアを中心に組織されています。会員の技術・技能の向上および親睦を図り、さまざまな事業の技術分野の発展への寄与と地域社会への貢献を目的として活動しています。
「前から見て、左右対称になるように正確に・・・」
実際に自分で取り付けていくことで、主翼や尾翼の働きについて理解が深まった様子。最後に、ゴムを取付けたら完成♪ さぁ、試験飛行!
「プロペラを回して・・・最低200回、ゴムを巻かないと!」「ドキドキ!上手く飛ぶかな?」「あっという間に落ちちゃったよ~」
斜め前に構え、プロペラを押さえている指を離したら機体をすーっと押し出すように飛ばす、と教わりました。
「主翼の角度をもう少しつけると、うまく浮くかな?」
自分なりに考え、試しては何度も調整します。 飛ばすコツをつかんだら、いよいよ滞空時間コンテスト!
「大変だけど、頑張ってゴムを巻くぞ」
チャンスは2回!1回目の結果から機体を調整し、2回目に挑戦!
「やった!旋回してきれいに着地できた♪15秒も飛んだよ」 上位3名には賞品が贈られました♪
飛ばし方をくふうすれば、まだまだ滞空時間は延びるはず。ぜひ、お父さんお母さんと一緒に広い場所でチャレンジしてくださいね☆