7月19日（日）に、「ビーズ編みと天然石のストラップをつくろう☆」を開催しました。
講師は、愛知県春日井市・清須市でビーズや天然石を使ったアクセサリー教室を開催しているエクラの宮部さんです。

今回は、宮部さんがデザインした虹やイカリ、かき氷など夏らしい図柄をペヨーテステッチの技法で編みます。

時間短縮のため図柄の1～5段目は予め宮部さんが編んでおくなど、新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上でワークショップスタート！はじめに、ペヨーテステッチの由来、わずか1mmのデリカビーズの扱い方や作業を早く進めるコツを教わりました。
「ビーズはガラス製だから割らないように注意しないと」「手でビーズを拾うより針のほうが早いんだね」

続いて、編み方の説明を聞き、作業開始！
「まずは6段目・・・編み図を良く見ながら間違えないように」「1段ごとに糸を引き締めてビーズのゆるみをなくすときれいに編めるよ！」

「しまった！1粒多く通しちゃった～やり直し」「1段のビーズの色を全部覚えて”橙黄緑青濃い青”って言いながらビーズを拾うと早いよ」「やった～36段編めた！」

最後に、講師手作りの模型を参考に綴じ方の説明をくわしく聞きます。ビーズを天然石付きの金具のすき間に通して折り返し、端を縫いつけたら完成！

「けっこう難しかったけど、頑張ったよ」「だんだん上手く編めるようになって楽しかった」「キラキラしてキレイ☆さっそくカバンにつけよう♪」
2時間半、細かい作業に集中して取り組み、完成度の高い作品を作ることができました。ビーズの色、通す順番など工夫するといろいろな模様が作れます。是非、オリジナルの模様にチャレンジしてみてください！