9月12日(日)に、「プリザーブドフラワーでつくるウォールデコレーション」を開催しました。講師は、名古屋を中心に、植物やクレイアートなどいろいろな作品のワークショップや教室を開催されているオフィス・フェリーチェの西野さんと(株)アロマ工房 平山さんです。

今回は、立体フレームにプリザーブドフラワーを飾り付け、まるで小さな絵画のような作品を作ります!

はじめに、プリザーブドフラワーとはどのようなものか、アレンジのポイントなど丁寧に説明を受けました。ユーカリポポラスなど、初めて見る花材に子ども達は興味津々♪作業にあたっての注意点などもしっかり聞いて、製作開始!

まずは、フレームのどの位置に花を置くのか決めます。
「右上?真ん中?」「左下もいいかな、出来上がりをイメージして・・・」
続いて、オアシスに花を挿すための準備作業!バラや葉っぱなど、茎が付いていない花材にワイヤーやテープを使って足を付けます。プリザーブドフラワーはとても繊細なため、壊さないように子ども達は真剣な表情で取り組んでいました。

いよいよアレンジ作業!
「フレームの奥行きをうまく使って・・・」「メインの緑のバラが引き立つように挿す角度を変えてみよう」
何度も微調整して、ようやくオリジナルアレンジの作品が完成!

「細かい作業で少し難しかったけど、キレイな作品ができて嬉しかったです」「正直ここまでのレベルの作品だとは思わないほどの出来栄えでした」「やったことが無いことだったので、体験できて良かったです」
夏から秋へ移りゆく季節を感じる素敵な作品ができました。さっそくお部屋に飾って楽しんでくださいね♪