10月17日(日)に、「ハロウィンスペシャル!手織りで魔女のほうきをつくろう」を開催しました。
講師は、文化センターなどで手織りを教えている「手織り工房YUKI」の辻澤さんです。
手織り工房YUKIホームページ

今回は、手織りに挑戦!織った布と毛糸でミニほうきとして使える魔女の人形を作ります。

 

まずは、たて糸張り・綜絖(そうこう)のセット・よこ糸の準備です。
ほとんどの子どもは手織り初体験!モニターに映した講師の手元を確認しながら作業を進めます。
「よこ糸はシャトルに8の字を描くように巻いて・・・よし、できた♪」

いよいよ織っていきます!
たて糸の間にシャトルを通し、くしを使ってよこ糸をたて糸にしっかり織り込みます。
「織り目が揃うよう丁寧に・・・」

「だんだん慣れてきた!楽しい♪」
「糸が細いから織るのにけっこう時間がかかる・・・がんばろう!」
子ども達は皆、根気よく取り組んで、見事に織り上げることができました♪

続いて、段ボールに毛糸を巻き付けて人形の本体を作っていきます。

織った布を人形に羽織らせてマントにします。
仕上げに講師の先生が用意した小さいほうきや帽子を付けて完成!

「途中難しいところもあったけど完成してうれしかった!」
「手織りが初めてだったので楽しかった♪また参加したい」

ハロウィンの季節にぴったり!素敵な作品ができあがりましたね。お家に飾ったり、ほこりを取るミニほうきとして使ってください♪