3月5日(土)に、ワークショップ「ヘッドランプが光る☆クラシックカーのシャドウボックスをつくろう」を開催しました。

講師は、明大株式会社 3D大学事業部の吉田さん!
小学校やイベントなどで写真を立体アートにする工作教室を開催しています。

今回は、写真を何層も貼り重ねることで影(シャドウ)をつけ立体的に見せるアート、シャドウボックス作りに挑戦します。

はじめに、吉田さんの作品見本を見ながら、シャドウボックスの歴史や仕組みを学びました。
「北陸新幹線のライトが光ってカッコイイ☆」
「ガンダムは10層も重ねてあるよ、すごい!」

 
 

手順の説明を聞き、LEDの点灯確認をしたら製作開始!
写真を線に沿って切り抜き、裏面に細長い段ボールを貼って高さを出します。
キレイな仕上がりになるよう、子ども達は細かな部分まで丁寧に取り組んでいました。

「やっとパーツができた~♪」
AA型は3層、G1型は5層に貼り重ねて本体は完成です!

最後に、写真やイラストなど使ってフレーム周りを自由に飾り付け!
個性豊かな作品が出来上がりました。

「3Dは初めてなので面白かった」
「2時間で素晴らしい技術が学べて良かったです」
「好きな工作が自分の思うようにできて楽しかった♪」

少し斜めから作品を眺めたり、照明を暗くすると影のつき方が変わって、また素敵に見えます。
自分で撮った写真でオリジナル作品にも挑戦してみてくださいね♪