4月3日(日)にワークショップ「光の風鈴をつくろう☆」を開催しました。
講師は、日本街路灯製造株式会社の若松さんと種田さんです。
若松さんは名古屋市内バス停、長野県の桃介橋など県内外の施設の照明デザインを数多く手掛けています。

今回は、風向きによってLEDの色が変わり、光ったり消えたり・・・音のしない光の風鈴を作ります!

 

風鈴が光る仕組みを学び、材料確認をして製作開始!


まずは、LEDユニット、ペットボトルなど使って、風鈴を組み立てます。
「電池の+-を間違えないように・・・」
「できた!ちゃんと光ったよ☆」

子ども達は動作確認しながら、LEDの色の変化や点滅する様子を興味深く観察していました。

次は、短冊やペットボトルに願い事や絵を描いて、自由にデザイン!
短冊に繊細な切り込みを入れて切り絵風にしたり、アイデアあふれる作品に仕上げていました。

「ちょっと難しかったけど楽しかった」
「LEDが光る仕組みを知ることができてよかったです」
「違うデザインで、また作ってみたい」

風が吹くたびに美しく光って、ずっと眺めていたいですね。
是非、暗い場所でも光らせてみてください☆