7月9日(土)にワークショップ「間伐材でモノづくりをしよう」を開催しました。
講師は、ESDコンソーシアム愛知の宮川さんと愛知県でモノづくりをされている先生方です。

今回は、ノコギリやボール盤の使い方を教わりながら、愛知県足助町の山林で取れたヒノキの間伐材で木製品を作ります。

 

間伐とは?森林保全について学んだ後、“矢作のせせらぎ”と“クロスパズル”の2つの作品を製作しました。

 

 

木工作業は、ほとんどの子どもが初体験!
道具や材料をしっかりと持ち、真剣な表情で取り組んでいました。
「はじめは難しかったけど、ノコギリで木板を真っ直ぐ切れるようになった!」
「ボール盤、少し緊張した・・・ギュイーン!って木材に穴をあけるのは気持ちいいね」

親子で協力して、2つの作品が完成!
カランコロン♪ “矢作のせせらぎ“の澄んだ音色が会場に響き渡りました。
“クロスパズル”は先生にヒントをもらいながら、十字に組まれた木材を上手く外すことができましたね!

「“せせらぎ”は構造がシンプルでも魅力的な音で感動した
「ノコギリはとっても楽しかったです。パズルの仕掛けはむずかしく、くせんしました」

今日、学んだ間伐材の知識や木工技術の基本を生かして、いろいろなモノ作りにチャレンジしてください☆