12月17日(土)に、ワークショップ「LEDで光る☆クリスマスツリーのシャドウボックス」を開催しました。
講師は、明大株式会社 3D大学事業部の吉田さんです。
小学校やイベントなどで写真を立体アートにする工作教室を開催しています。

今回は、写真を何層も貼り重ねることで影(シャドウ)をつけ立体的に見せるアート、シャドウボックス作りに挑戦!

手順の説明を聞き、LEDの点灯確認をしたら、製作開始!
まずは、クリスマスツリーの写真2枚を線に沿って切り抜きます。
子ども達は木の枝や葉っぱなどの細かな部分まで丁寧にコツコツと取り組んでいました。

続いて、切り抜いたパーツの裏面に細長い段ボールを貼って厚みをつけます。
子ども達はパーツからはみ出さないジャストサイズで段ボールをカットし、慎重に貼っていました。
いよいよ、パーツを順番に貼り重ねる組み立て作業!
「すごい立体感が出た!」
「木が飛び出してくるみたい」

最後は飾り付け!
色画用紙、折り紙などを使って、フレーム周りをデコレーションします。
子ども達はオリジナルイラストを考えて色紙を切り張りしたり、写真の切れ端部分を活かしたり・・・アイデアが次々わいてくる様子♪
時間を忘れるくらい夢中になって取り組んでいました。

子ども達のデザインセンス抜群の素敵な作品完成!
LEDを点けると夜空をバックに美しいツリーが浮かび上りました♪
「立体の構造が知れたので良かったです」
「2時間があっという間に感じるほど、とっても楽しかったです。またぜひ参加したい」
「最後まで集中して参加できました。大満足です」

玄関や本物のツリーの近くに飾って楽しいクリスマスを過ごしてください♪