10月15日(日)に、ワークショップ「ハロウィン★シャドウボックスをつくろう」を開催しました。
講師は、明大株式会社  3D大学事業部の吉田さん!
小学校やイベントなどで写真を立体アートにする工作教室を開催しています。

今回は、パンプキンの写真を何層も貼り重ねて影(シャドウ)をつけ立体的に見せ、フレーム周りをハロウィン仕様に仕上げます。
Happy Halloween♪ 素敵なシャドウボックス作りに挑戦します!

はじめに、シャドウボックスの歴史や仕組みを学びました。
手順の説明を聞き、LEDの点灯確認をしたら製作開始!

まずは、パンプキンの写真2枚を線に沿って切り抜き、裏面に細長い段ボールを貼って高さを出します。
「線ギリギリに切ると仕上がりがキレイになるんだね、頑張ろう」
「重ねる時はズレないように・・・すごい、立体になってきた☆」

子どもたちは、写真の切り残しや段ボールのはみ出しが無いかなど、細かな部分まで丁寧に取り組んでいました。
続いて、パーツの端を曲げて丸みを出してから、ズレないよう注意深く貼り重ねて本体の完成♪

最後はフレームをデコレーション!
子どもたちは、色画用紙を切り張りしてレンガ壁や蜘蛛の巣を表現したり、オリジナルのゴーストや魔女などのイラストをデザイン!
ハロウィンをイメージしながら、色使いも工夫して夢中で取り組んでいました☆
「じっくりとモノ作りに取り組むことができ、楽しく製作できた」
「作品が毎回違うので、何回参加してもおもしろい」
「想像力を働かせてできるので、低学年でも充分でき楽しかった」

子どもたちの感性が存分に発揮された、お洒落で素敵な作品に仕上がりましたね!
是非、玄関や部屋に飾って楽しいハロウィンを過ごしてください♪