11月11日(土)に、ワークショップ「LEDで光る☆クリスマスツリーのシャドウボックス」を開催しました。
講師は、明大株式会社  3D大学事業部の吉田さん!
小学校やイベントなどで写真を立体アートにする工作教室を開催しています。

今回は、ツリーの写真を何層も貼り重ねて影(シャドウ)をつけ立体的に見せ、フレーム周りをクリスマス仕様に仕上げます。
Happy  Christmas♪ 素敵なシャドウボックス作りに挑戦します!

はじめに、シャドウボックスの仕組みや歴史について学びました。
手順の説明を聞き、LEDの点灯確認をしたら製作開始!

  

まずは、クリスマスツリーの写真2枚を線に沿って切り抜きます。
「少しずつ、はみ出さないように・・・綺麗に切れた♪」

次に、廃棄予定のものを上手く活用して、吉田さんが予め細長く切っておいた段ボールを裏面に貼ります。
子どもたちは、写真の切り残しや段ボールのはみ出しが無いかなど、細かな部分まで丁寧に取り組んでいました。
パーツの端を曲げて丸みを出してから、ズレないよう慎重に貼り重ねて本体の完成です!

 
 

最後は、フレームをデコレーション!
子どもたちは色画用紙を切り張りして、オリジナルのサンタクロースなどのイラストを自由にデザイン!
クリスマスをイメージしながら、色や形の組み合わせにも工夫して夢中で取り組んでいました☆
「クリスマスがとても楽しみになりました」
「楽しかった。作って良かった。SDGsの事が知れた」
「最後まで自分で作ることができて嬉しかった」
「独創的な製作ができるので良い経験になりました」

細かい作業が多く難しいところもありましたが、2時間半集中して、ポップで素敵な作品に仕上がりましたね!
是非、玄関や部屋に飾って楽しいクリスマスを過ごしてください♪