7月19日(日)に、ワークショップ「幻影?錯覚?描いた絵がとび出すクロマデプス3Dを作ろう!」を開催しました。
講師は、愛知工業大学 工学部 電気学科  准教授の中野先生です。

今回は、特殊な3Dメガネをかけると自作のアクリル板ディスプレイに描いた絵や文字が飛び出して見える不思議体験!
色合いの違いで奥行きが変わって見える立体視技術(クロマデプス3D)に挑戦します。

  

はじめに、クロマデプス3Dとは?立体に見える仕組みや色の見え方の特性などを教わり、製作開始!
まずは、工作紙やLEDテープなどを使ってアクリル板ディスプレイの土台を作ります。
子どもたちは手順書と講師の手元を見ながら、工作紙を折り曲げたり貼り付けをして丁寧に取り組んでいました。

  

続いて、アクリル板に蛍光ペンで自由に絵や文字を描きます。
「色とりどりのお花を描いてみよう!」
「自分の描いた絵が3Dメガネをかけるとどんなふうに見えるのか楽しみだな♪」

子どもたちは先生から色の組み合わせによって浮き上がる色が変わると教えてもらい、
どの組み合わせがよいか描いては消すことを繰り返し、見え方の違いを夢中で試していました。

最後に、アクリル板を土台にセットしたら完成です。
さっそく特殊な3DメガネをかけてスイッチON☆
「不思議!描いた絵が立体的に見える、面白いね♪」
「3Dメガネをかけていなくても、何となく絵や文字が立体的に見える気がする…」

最後に、蛍光現象について学びました。
紫外線LEDライトで照らされた絵がキレイに光って見える理由もよくわかりましたね!
「身近な材料を使って、蛍光や光の特性についてとても分かりやすい説明でした。」
「はじめはクロマデプスという言葉に抵抗があったけど、先生の分かりやすい説明で簡単に理解することができました。」
「先生自身もまだ研究中という部分に電子工学の奥の深さを感じました。楽しかったです。」

ぜひ、いろいろな蛍光ペンを使って絵を描いて、立体視を試してくださいね!