お知らせ
「グラスリッツェン体験」を開催しました。
7月25日(土)に、ワークショップ「グラスリッツェン体験」を開催しました。
講師は、ARTGLASS HORIの堀さんです。
堀さんは、金沢21世紀美術館はじめ国内外で開催された数々の展示会へ出展され、多くの賞を受賞されています。
今回は、ルーターやニードルなどを使ってガラスプレートを彫刻!
ヨーロッパの伝統的なガラス工芸「グラスリッツェン」を体験します。
グラスリッツェンとは、ドイツ語で「Glas(ガラス)」「ritzen(傷をつける)」を組み合わせた言葉です。
はじめに、彫刻する図柄を選びます。
「アルファベットもいいし、お花もかわいいな…図柄がたくさんあって迷っちゃう!」
堀さんから道具の使い方を教わったら、ルーターとニードルを使って、練習用のガラスで削る練習をします。
「ルーターは鉛筆みたいに持って、寝かせながらやさしく当てるときれいに削れるよ♪」
「ガラスを突いて点々をつけて…ニードルは力加減が難しいな…」
子どもたちは、機械彫りと手彫りの違いやそれぞれの良さを感じ取りながら、基本をしっかりマスター!


いよいよ、本番のガラス皿に選んだ図柄を彫刻していきます。
まずは、ペンを使ってお皿に図柄を写し取ります。
「ズレないように丁寧に描いていくよ!」
写し取れたら、お皿をひっくり返して描いた線をルーターで削っていきます。
「さっき練習したからきれいな曲線が描けたよ」
同じところを繰り返し削ると、次第に線が濃くなっていき、絵柄がくっきりと浮かび上がってきました。
鳥の羽や葉脈など細かい部分は、ニードルを使って削ります。
ルーターとニードルを上手に使い分けて、作品を仕上げていきます!
図柄の周りには、名前を彫ったり、模様を付けたりと子どもたちは自由にデザインをし、夢中で作業していました。

繊細な作業の連続でしたが、世界に1つだけの素敵なお皿が完成しました☆
「ガラスを削るのは初めてで、楽しかった!」
「細かい作業が多かったけど、上手にできて嬉しい♪」
「子どもが一人で集中して最後までやり切る姿を見ることができました」
ガラスに施された模様がまるで絵画のようにとても美しいですね。
ぜひ、お部屋に飾って毎日眺めてください☆
