お知らせ
「はかせとあそぼ!長さで水質を測定しよう!」を開催しました。
9月6日(日)に、ワークショップ「はかせとあそぼ!長さで水質を測定しよう!」を開催しました。
講師は、岡崎市にある人間環境大学環境教育センターの神本先生と、環境科学部の皆さんです。
今回は、色や長さから水質を測定する実験に挑戦!
水質分析の意義や必要性、測定方法についてじっくり学びます。

はじめに、フィールドでの水質分析方法や今回の測定対象「窒素」について、詳しく学びました。
少し難しい内容でしたが、子どもたちは水質を測定することの大切さを理解した様子でした。
実験の注意点を守って、さっそく実験開始です!


実験では、窒素濃度が分かっている基準の液体と、濃度が分からないサンプル液を使います。
まずは、基準とサンプルのそれぞれの液体に発色試薬を投入します。
液体が変色する過程を観察しつつ、充填剤をストローに詰めた容器(カラム)も製作しました。
「試薬を入れたら、少しずつ液体の色が変わってきたよ!」
「充填剤がこぼれないように、丁寧に詰めよう」
初めて扱う実験器具や試薬に、子どもたちは興味津々!
変化を見逃さないよう、科学者になった気分でしっかり観察していました。
いよいよ計測!
まずはサンプルと基準の色をそれぞれ目で比較して、濃度を予測します。
「液体の色から濃度を予測するのは難しい・・・」
続いて、着色した液体をカラムで吸い上げて着色帯を形成させます。
着色帯の長さを測って検量線を作り、サンプルの長さをそれに当てはめてみると・・・
「長さを測ると、目で見て予測しただけの場合よりも正確な濃度が分かるね」


最後に、サンプルの濃度の答え合わせをしました。
子どもたちは、解説を聞きながら、自身が予測した濃度との差について考察していました。
また、どちらの分析方法がフィールドでの測定に適しているかについてもしっかり考えました。
「本格的な実験ができて、とても勉強になった!」
「測定や実験の基本的な考え方をしっかり説明していただき、とても良かったです」
これからも科学に興味を持って、色々な実験にチャレンジしてみてください♪
将来、皆さんの中から「はかせ」が誕生するかもしれませんね!
